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キラキラネームと兼好法師の「徒然草」

先日…「キラキラネーム終焉」…という記事を読みました
 
クックパッド社の「赤ちゃんの名前ランキング 2015」によると…
 
男の子は,
1位「湊(そう、みなと、いちか)」
2位「樹(いつき、たつき)」
3位「蓮(れん)」
女の子は、
1位「さくら」「莉子(りこ)」
3位「葵(あおい)」「和奏(わかな)」
 
同社は、和風な名前が上位を占めたことに注目し、「子」で終わる名前が10位以内にランクインしたのは、過去5年間で初めてだ、と記事にありました。
 
親の意識も変わってきているようで…
「キラキラネームだけは絶対に避けたい」という親もかなり増えているようです。
キラキラネームが「読みにくい」などで批判されたり、
迷惑がられたりする例が多いことが明らかになったり…
親たちの考えも変わってきているようです。

実際、就職でも不利だとか(少々、あやしい記事ですけど~()~)
病院の時間外診療(休日診療だったかな?)の受診者も、「キラキラネーム」の子供のほうが多い(
)という調査結果が出た、という記事も見ました。
調査したお医者さんも、驚きの結果だったようです(笑)

子供のころ、自分の「名前自慢」の友だちがいました…
自分の名前の由来が…
A子:おばあちゃんになっても、良い名前
B子:どんな苗字にも合う名前

A子ちゃんは、
自分の名前に「A子おばあちゃん」と言ってみせ、「いいでしょ?」と自慢しました(笑)
B子ちゃんは、
いろんな苗字に自分の名前を試して、「いいでしょ?」と自慢しました(笑)
私は…自分の名前で参戦(
)できなかったのが、くやしい思い出です(笑)

そして…昨夜…ナニゲニ…
徒然草の116段 を読みました…そして…
ええ

 と、思わず叫んだのでした
()
 

徒然草116「のりちゃん訳」

いろんな物に名前をつける時、昔の人は、ありのままに、簡単につけたものだよ。
それなのに最近の名前は、いやに深く工夫を凝らして、とても不快だ。
人の名前も、見慣れない名前には利益はない・・・
何事につけても、珍しいことを求めたり異説を好んだりすることは、浅才の人のやることだ
 
「徒然草」は、鎌倉時代末期、兼好法師によって書かれた随筆です。
兼好は、1283年頃~1352年頃?に生きた人です
「徒然草」が書かれたのは、1310年~1330年頃?と言われています
今から、700年くらい前のことです…
このころ、すでに…奇抜な名前がつけられていたのですね~()


徒然草116段(兼好法師の原文) 

寺院の号、さらぬ万の物にも、名をつくる事、昔の人は、少しも求めず、たゞありのままに、やすく、つけけるなり。
このごろは、深く案じ、才覚あらはさんとしたるやうに、聞こゆる、いとむつかし。
人の名も、目慣れる文字をつかんとする、益なき事なり。
何事も珍しき事を求め、異説を好むは、浅才の人の必ずある事なりとぞ。
 
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