KOMODO、1泊2日のサファリボートに乗る
- 2015/09/14
- 15:13
おそらく・・・15年ぶりくらいに
ダビング・サファリボートに乗りました(笑)
若いころは・・・
お金の許すかぎり(笑)
クルーズに乗っていました
10泊のスリン・シュミラン・クルーズ
4泊のパラオ・クルーズ
1泊のラパス・クルーズ
3泊のグレートバリアリーフ・クルーズに2回・・・
昔は、1日3本毎日潜っても
まだ足りませんでした(笑)
さすがに・・・今の年齢では・・・
潜っているときはいいのですが・・・
ダイビング終了後
重力に耐え切れず(笑)
1日おきに潜るようにしています(笑)
ここのサファリは5泊なので
「5泊6日の19本ダイビングなんて、とんでもない!!」と
最初から乗ろうなんて考えていませんでした
でも・・・
デイリーボート(日帰りボート)に何回も乗っているうちに
1泊2日のサファリ参加も可能だということがわかり
気合を出して(笑)乗ることにしました
私が申し込んだダイビングショップは
デイリーボート1艘とサファリボート2艘持っています
コモド国立公園の海は、比較的狭い海域なので
デイリーボートが潜っている海域を
サファリボートも潜っているのです
だから、サファリに途中参加の場合
デイリーボートがサファリボートまで送迎することが可能なのです
つまり・・・海上で、ボートを乗り換えるのです
サファリ・ボート
サファリ・ボート
サファリ・ボート
今回のサファリの客は
フランス人カップル
イギリス人男性
フィリピン在住のフランス人男性
日本人の私
合計5名です
それにガイドとして・・・
カナダ人インストトラクターとその彼女のDMの7名のチームです
私のバディは
フィリピン在住のフランス人でした
ダイビングショップの経営者で60歳くらいかな?
当然だけれど、ダイビングはうまくて(笑)
とても楽しめたサファリでした
最初のダイビングのあとで
彼は私に
「泳ぎがうまい!インストラクターか?」と聞いてきました
そのあとは、「次もBuddyだよ」と申し込まれ(笑)
エントリー直前に「My Japanese Buddy!Go!」
と声をかけてくるのでした(笑)
彼はビデオを映していました
「私とカメ」 「私とマンタ」の2ショットも、非常にきれいに映してくれていたので
「送ってね}とアドレスを渡したのでした(笑)
ダイビングは気の合うバディが見つかると
楽しみも倍増します
昔参加した、10日間のスリン・シュミランっクルーズの時も
フランス人インストラクターと気が合って、とても楽しめました
フランス人だと
ほとんど言葉での会話はできないのですが(笑)
水中では言葉は必要ありません(笑)
水中での好みが合えば、いつも近くにいることになります(笑)
そして・・・
それとなく、必要な時に合図を送ってくれるのがわかると
お互いに親しくなれます
サファリの昼食
これに、魚とフルーツが加わりました
夜はチキンもありました
。。。。。
実はこのサファリの参加前に
少々ゴタゴタがありました(笑)
サファリのガイドの、カナダ人インストラクターは
3日前、私たち3人のダイバーを見失ったガイドです
私は、サファリのガイドは
このダイビングショップのボスだと思っていました
でも・・・
ナントナク嫌な予感がして・・・・ナゼカ、こういう予感は私、鋭いのです(笑)
ボスの奥さんにメールを送りました
3日前のことを、一部始終・・・
カナダ人ガイドは危険だ。
だから、サファリのガイドはカナダ人ガイドは嫌だと書いたのです(笑)
私はてっきり・・・
ボスがガイドをするので安心してください。
という返事が来ると思っていました
ところが・・・
ごめんなさい。スケジュール上ガイドを変えることはできません。
でも、彼は2年以上働いていて、今までこんなことは一度もなかったので驚いています。
このショップの経営者は、ドイツ人夫婦です
ドイツ人インストラクターもいます
このドイツ人インストラクターとはすでに顔見知りだったので
サファリのガイドの件を確認しました
ナント、彼は私が奥さんに送ったメールを読んでいました
奥さんは私のメールを
ドイツ人インストラクターに転送していたのです
ショップとしてちゃんと対応してくれているのがわかり、うれしく思いました
サファリのガイドには
カナダ人ガイドだけでなく、彼の彼女のDMも乗ることがわかり、
私は予定通り、サファリに参加することにしたのでした
おかげで
サファリ・ボートでは・・
カナダ人ガイドは、彼なりに(笑)、けっこう気遣ってくれました
・・・ソリャァ・・・ボートのキャプテンからも怒られ、
ボスからも、先輩インストラクターからも、問いただされたのですから…
英語のメールでめんどくさかったけれど
送ってよかったです(笑)
私はサファリ・ボートに乗ったとき、ボートのキャプテンに言いました・・・
いつも持っている笛を吹いて見せながら・・
経験豊かな年配のキャプテンは、ニヤリと笑って言いました
サファリの1日目が終わったとき・・・
私はカナダ人の彼女のDM(ドイツ人)にも、コッソリ・・・言いました
彼女も、ニヤニヤしながら・・・「Thank you」と言いました(笑)
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