FC2ブログ

記事一覧

観光日本語:第5課(授業報告)の話

これは授業内容の報告です
業界外の方はつまらないのでご遠慮ください。
でも、今日のはタイの観光に役立つ?ところがあるかもしれません…

*考えよう* これからは1番にやります(*新しい言葉* の前に) 
タイ語で書く*考えよう*を宿題にしました
授業が始まってすぐ宿題の点検をします。
そうしないと授業中に人のをうつすからです。
点検は素早く、書いているか書いていないかだけチェックします。
そして1人1個ずつあてて前のホワイトボードに書かせます。
大きい字で書かせます。
全員が書き終わったところで、①番から順番にクラス全員で読みます。
1つずつ、あっているかどうかチェックします。

*新しい言葉*
タイ語で書く*考えよう*を宿題にしてから*新しい言葉*の説明がラクになりました。
*考えよう*の答え合わせをしてから*新しい言葉*の説明に入ります。
学生がホワイトボードに書いたタイ語を利用しながら*新しい言葉*の説明をします。
単語の意味だけわかればいいものは説明を省くことができます。

⑧曙
これはタイ語で意味がわかっているのでまったく説明が不要でした。
・・しかし、これは、私の驚き・・
三島由紀夫の小説に出てくる「ワット・アルン」は本当にタイ語で「曙の寺」という名前だったのですね。
チャオプラヤー川沿いのレストランに入るとワットアルンが正面に見えます。
私は夕日をバックにした時間にしか見たことはありませんが、とても美しいです。
きっと、三島由紀夫は早起きをして「ワット・アルン」を見たんだと勝手に思っていました。その姿が美しかったので「曙の寺」と題名をつけたのだと思っていました。
「単にタイ語を訳しただけの題名だったのか・・」とちょっぴりガッカリです。

⑨輝く
⑩姿
かがやくの「か」と「が」、すがたの「が」と、タイ人の苦手な濁音が、清音と交互に出てきます。
かがやくは「竹取物語」のころは「かかやく」だったので、「まっ、いいか」なんて思って、つい甘くしてしまいました。

*言おう*
代入練習です
前回から、厳しくしたところです

(1)は前回と同じく「できたら座る」方式でやりました。
「できたら座る」方式の詳細は「第4課の授業報告」をご覧ください。
「できたら座る」方式は全員練習の仕方が違うので、学生も気づきます。
全員練習の途中から、緊張した顔になりました。
①の練習例
教師「寺院」「ワット・プラケオ」
学生「皆様、こちらにお越しください。あちらに見える寺院がワット・プラケオでございます。」

それ以降は
「寺院」を
「ワット・ポー」「ワット・ヤイ」などに
「川」を
「メコン川」「ナーン川」に
「島」を
「プーケット島」「サムイ島」「チャン島」
などにかえて代入させる
教科書には載っていないので
ちゃんと聞いていないと言えない

(2)はペアを決めて、二人ずつ立たせて言わせました。
ペアの決め方は、出席カードで適当に組み合わせる。
出席カードは前のホワイトボードに全員分はってあるので、二人ずつカードをくっつけて
「この二人がペアよ」と言えば早い。この出席カードは、愛用・多用しております。
(出席カードは、「観光日本語:授業の小道具の話」参照)

代入の(  )は4つあるのに、代入の言葉は3つしかない。
考えて代入しないと
ガイド:これからタクシーでホテルに行きます。
日本人:どのくらい「橋」に乗るんですか。
というマヌケな答えになってしまう。
「橋には乗れません」と大笑いになる。

(3)の説明には時間がかかりました。これは覚えて言うのは難しいので、教科書を見ながら全員に代入させました。

①「水かけ祭」
「かける」は「服をかける」「電話をかける」といろいろあります。
白いビニールひもの束を教室に持っていって、「水です」と言って学生にかけました。
「水です。水をかけます。」
大学4年生ですけれど、とてもうけました。
ハンガーも持っていきました。学生のカーディガンを借りて、「服をかけます」
最後は電話をかけるジェスチャーで「電話をかけます」
「電話をかける」は、もう1つ私が受け持っている「敬語の授業」で出てきたばかりだったので、しかもビジネス電話のロールプレイのテストをしたばっかりだったので簡単でした。

②ローイクラトン
「ローイ」とは「流す」、「クラトン」は「灯籠」の意味なので、「ローイ」「クラトン」をタイ語で書いた紙を2枚持っていき、「ローイ」の下に「流す」、「クラトン」の下に「灯籠」と書いて説明しました。
タイ語で書いて準備するのが、大変です。

④「代表的」
これは私が持っているタイ語の辞書には載っていませんでした。だから学生が持っているのにもないかもしれないと思い、紙にタイ語で書いて用意しました。

*覚えよう*
今回は⑧個と前回の半分です。だから合格は7/8点です。1つしか間違えられません。

タイ人は「こちら」「あちら」が「こちらー」「あちらー」と伸びてしまいます。
今回は厳しく、これも×にしました。
テスト当日も、手拍子をして
1「こち」2「らに」
1「あち」2「らに」3「みえ」4「る」
と練習しました

第5課1ページめ P14


第5課2ページめ P15


第5課3ページめ P16


関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

のりちゃん

Author:のりちゃん
Yahoo!ブログから引っ越してきました

アルバム

のりちゃんブログランキング

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

カテゴリ

カレンダー

09 | 2021/10 | 11
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -