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奥の細道の旅を辿って、千住大橋に行く

松尾芭蕉のように
隅田川・船の旅をしたかった私は
越中島から船に乗り
浅草の桜橋で下船しました
 
 
芭蕉は千住まで船で行ったのですが。。
 
千住といふところで船を上がれば
(奥の細道・原文)
 
 
私が乗った船は
桜橋でお台場にUターンしてしまうので(笑)
 
 
桜橋で下船した私は
浅草駅まで歩きました
 
浅草からの電車は
乗ったことのない電車で
都内といえども
旅行のような「不安感」と「もの珍しさ」とで
いっぱいでした
 
携帯で調べると
浅草から
芭蕉が下船した千住大橋までの行き方は。。。
東武スカイツリーラインで
浅草 
 牛田
牛田で京成本線に乗り換えて
京成関屋 
 千住大橋
 

乗り換えの駅が違う
乗り換え・徒歩1分と書いてある・・・
 
でも。。
牛田ってどこ
京成関屋ってどこ
 
もう
自分で調べるのはあきらめて
浅草駅で聞きました
 
「千住大橋まで行きたいんですけど~牛田ってとこで関谷ってとこに乗り換えるそうですが。。。」
「はい、そうですね。」
「ここから乗ればいいんですか?」
「はい、3番線です。牛田で京成関屋に乗り換えてください。」
「。。。
 
 
 
 
とにかく。。。
牛田駅まで電車に乗りました
 

東武スカイツリーラインからの車窓
 
スカイツリーライン
という名前の通り
車窓からはスカイツリーが見えました
 
 
牛田駅に到着
 
牛田駅で降りました。。。
 
ここはどこ
 
まだ東京だと思うんだけど。。。
なんだか地方都市に旅行しているような雰囲気。。。
鎌倉とか江の島付近のような。。。。
 
牛田駅の改札を出ると
目の前に
京成関屋駅が見えました。。。
 
たしかに徒歩1
 
目的地の千住大橋までは
京成関谷駅から1
 
ようやく
千住大橋駅に到着しました
 
そして
駅員さんに尋ねました
 
千住大橋はどこですか
「は?」
「はし・・・橋です・・・に行きたいんです。。」
「(納得顔)そこの道を右に曲がればすぐです」
 
 
千住大橋駅で
千住大橋への行き方を尋ねる人って
いないんだろうなぁ(笑)
 
 

 
 

千住大橋駅を出て
大通りを渡ると
なにやら奥の細道っぽいものがあります
 
 

ここは
日光道中への入口のようです
 
 

右方向 日本橋
左方向 草加
 
 

松尾芭蕉の石像もありました
 
 

句作中のようです(笑)
 
 

ちゃんと矢立も持っていますね(笑)
 
矢立やたて とは
携帯用の筆記具です
 
 

千住大橋
 
駅から出て右手に歩くとすぐ
千住大橋がありました
 
 

矢立初めの地
 
 
 
行く春や鳥啼き魚の目は涙
 
これを矢立の初めとして
行く道なほ進まず
 
(奥の細道 原文)
 
 
深川から千住まで
松尾芭蕉は友人たちといっしょに来ました
 
しかし
友人たちの見送りも
ここ千住で終わります
 
ここからは
厳しい
長い
奥の細道の旅 が始まります
 
そこで
芭蕉は
ここで一句詠みました
 
いよいよ
本格的な旅の始まりの句
矢立・初めの句です
 
 
 

隅田川
千住大橋より深川方面を望む
 
松尾芭蕉は
この川を
深川からここまできたのね~
 
 

千住大橋の船着き場
 
不定期船やチャーター船ならあるようです
 
 

奥の細道行程図
 
松尾芭蕉は
千住から
奥州に旅立ちました
 
 
私はこれから福井(笑)に旅立ちます
 
 
。。。。。私も昔
奥州の旅をしたことがあります
 
 
。。。。はじめて
中学生に奥の細道を教えることになった私は
うまく教える自信がなくて
教える前に
まず平泉に行って来ようと思いました
 
広島出身の私にとって
東京から北は地理感覚なく。。。
千葉の隣あたりが仙台で
仙台の隣あたりが青森かな
くらいの感覚しかありませんでした
 
だから
奥の細道のルートは想像を絶する(笑)
本当に
わけのわからない作品だったのです
(近世文学も嫌いだったし。。)
 
 
冬休みに奥の細道の旅をすることを
同僚の国語の先生に話したら
じゃあ、深川に行きましょう
深川・芭蕉庵に連れていってくれました
 
彼は卒論が芭蕉(うらやまし~
)という
六本木生まれの先生でした
 
 
こうして
二学期に
深川・芭蕉庵に行った私は
冬休みに

松島
平泉
を回ってきました
 
教科書には
冒頭部(深川&千住)
松島
平泉しか
載ってないので
ま・・これで
どうにか・・・なりました
 
 
たまたま
春休みに行くことになった職員旅行が
仙台だったので
職員旅行の帰りは別行動をとらせてもらい
今度は電車
平泉
立石寺
羽黒山
象潟
まわりました
 
 
冬休みの旅が、平成2年・・1990年12月
春休みの旅が、1991年の3月ことです
 
 
わぁ
。。大昔だぁ
 
 
それから
長い長い年月を経て・・今年2012年
たまたま奥の細道の旅を思い立った私は
奥の細道の後半部分・・・続きの旅をすることにしたのです
 
 
 

のりちゃんの本日の旅のルート
 
深川から桜橋まで船の旅
浅草から千住大橋まで電車の旅
 
都内の移動とはいえ
まさに旅行でした
 
 
 
 
 
 
 
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