FC2ブログ

記事一覧

芭蕉のように隅田川・船の旅=越中島から両国へ

松尾芭蕉のように
深川から船に乗りたかった私は
東京都公園協会が運営する
東京水辺ラインという船に乗るために
越中島に向かいました
 
 
松尾芭蕉が
奥の細道の旅に出る直前まで住んでいた
採荼庵さいとあん
から15分ほど歩くと。。。
 
 
 
 

水上バス乗り場の
案内の看板がありました
 
しかし。。。
 
 

隅田川付近には
誰もいない
 
 

でも
越中島のりば
という看板がありました
 
 

地図もあるので
きっとここなのでしょう
 
しかし。。。
 
 

看板はあるけれど
入口にはカギがかかっています
 
 

門の前でお持ちください
と言ったって
門の前は椅子もない
 
船が来る直前に
だれか
カギを開けに来てくれるのでしょうか
 
 

カギのかかっている門から覗くと
船着き場まで
少し歩くようです
 
もう・・そろそろ
船が到着する時刻になっているのに
まだ
誰も来ません
 
 

船が来ました
 
船から声が聞こえて来ました
 
 
「浅草方面です。乗りますか
 
「乗ります

 
 

船の入口
 
船が到着すると
船の乗組員が
船から降りて
門のカギを開けに来ました
 
私ひとり が
入口から船に乗り込むと
船は出発しました
 
どうやら
無人乗り場なので
船から乗組員が岸辺を見て
乗る人がいるようなら停泊するシステムのようです
 
 

船に乗ってから
切符を購入しました
 
 
越中島から桜橋まで
600円です
 
なんだか
バンコクの運河なんかを
旅行している気分になりました(笑)
 
 
 

船の1階
 
船には
お客さんは乗っていました(笑)
お台場あたりから乗った人でしょうか
 

船の2階(デッキ)
 
デッキは素晴らしい眺めでした
 
橋が見えます
 
船は橋をくぐります
 
 

橋って
けっこう
低いんです
 
橋を通るときは
アナウンスが流れます
 
 
。。。これは○○橋で
いついつできた橋です。。云々
低いので頭上にお気を付けください
 
 
手を挙げていると
ぶつかりそうな高さです
 
 
 

船が少し走ると
私がさっきまでいた
芭蕉庵史跡展望庭園 が見えてきました
芭蕉の銅像があった場所です
 
 
芭蕉庵史跡展望庭園ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nori_tabi/13343201.html
 
 
 

芭蕉記念館 も見えました
 
さっき歩いた場所を
直後に船から見るというのも
なかなかいい気分です
 
 
 

新大橋 が見えました
 
 
 

芭蕉はこの新大橋ができるのを見ていたようで
新大橋の俳句を作っています
 
新大橋がなかったころは
隅田川を渡るのが不便だったようで
新しい橋ができて
芭蕉もうれしかたようです
 
 
ありがたや いただいて 踏む橋の霜
芭蕉
 
 
 

新大橋も低いです
 
 

スカイツリーも見えました
 
 
 

電車もみえました
 
 
次の船着き場=両国
で降りる人が
デッキから降りていきました
 
 
 
関連記事

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム

プロフィール

のりちゃん

Author:のりちゃん
Yahoo!ブログから引っ越してきました

アルバム

のりちゃんブログランキング

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

カテゴリ

カレンダー

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -