タイに住む前と
タイに住んだ後で
変わったこと。。。
その一つに
バイクタクシーを利用するようになったこと
がある
車のタクシーでさえ
女性ひとりで
夜中に乗るのはイヤな人間で
なるべく
人通りの多い時間帯に乗るようにしている
だから、なるべく
公共機関を利用するようにしている
これは
節約のためではなく
安全のために(#^.^#)
バイクは
どこに連れて行かれるかわからない・・という不安
料金をぼられるのではないか・・という不信感
渋滞の車道を走る・・という危険
などなどを考えて
ほとんど利用したことがなかった
(軟弱旅行者です
)
でも
タイに住んで
自分自身がバイクに乗ってからは
ちょくちょく
バイクタクシーを利用するようになった
これは
タイに住んだことで
タイ人に対する信頼感ができたこともあるし
バイクの乗り方がわかったことで
「バイクのうしろへの乗り方」のコツもわかったからだと思う
渋滞の車道を走るとき
バイクがどこを走ろうとしているのかがわかるので
座り方やつかまりかた(笑)が上手になった
バイクタクシー乗り場も
見当がつくようになった
バイクタクシーは
おそろいのゼッケンを着ているので
「この辺にいそう・・?」と思って探すと
すぐに見つかる
モチロン
利用するのは
よく知っている道だけ
カオサンから
よく利用するのは
①ワット・ポー(B40)
②Panfa Lelatのボート乗り場(B30)
ワット・ポーで毎朝行われる
ルーシー・ダットン(タイ・ヨガ)に参加するためには
朝8時までに到着しなければならない
バイクタクシーだと5分
で到着する
常宿のゲストハウスを
7時45分で出て、間に合うヽ(^o^)丿
遅い時間にワット・ポーに行くときは
チャオプラヤ・ボートに乗るけれど(B15)
これだとかなり時間がかかる
朝の弱い私には
ワット・ポーへのバイク通勤(?)は本当に利用価値が高い
Panfa Lelatのボート乗り場へも
最近はよく利用するようになった
伊勢丹や
BIGCスーパーや
パソコン関係のPntip Plazaなどに行くときは
Pratunamで下船すれば近い(B12)
Siamに行きたいときは
Pratunamの1つ前(Saphan Hua Chang)で下船すれば行ける(B10)
…これはPratunamまで乗ったとき
ジム・トンプソンの家が見えたのでわかった(*^_^*)
ボート移動は
車の渋滞がないので
到着がメチャメチャ速い
乗り場に行くと
ボートが待っているし
乗船すると
すぐに出発する
モチロン
全員座れる
排気ガスのたちこめる車道付近で
バスを待つ不快感と比べて
本当に快適
難は
ボート乗り場までが
歩くには遠いこと
しかも
放射線状に道がある場所なので
何度も道を渡らなければならない
いつもバイクタクシーは
バイクしか走れないような場所を走って(
)
ボート乗り場の前まで連れて行ってくれる
今のところ
カオサン界隈のバイクタクシーに
値切ったことはあっても
ぼられたことはない
快適に
バイクタクシーを利用している
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