22才~青山通り~東京で見る雪
- 2021/09/19
- 00:25
「風」の大久保さんの訃報のニュースを見て
「22才の別れ」を聴きに行った
ネットの
動画で~♫~~
「風」のアルバムも
持ってたな―――
正やんの曲は~♫~
大好きだった
「22才の別れ」
「アビーロードの街」
「なごり雪」
作詞・作曲 伊勢正三
だから~私は
「かぐや姫」より「風」だったんだなーーー🤔
コノヘンの話
通じる人ってどのくらいいるんダロー

かなり限られた世代のヨーナ気がする
大好きだったけど~
正やんの曲は悲しすぎて
元気が出る『歌』…じゃないんだよねーーー
ドーーーっと
気持ちが沈む(笑)
「22才の別れ」
「22才」って絶妙な『ことば』だよねーーー
22歳の頃の「別れ」のケーケンって
――人生における「別れ」――
たぶん_かなりの人が持ってると思う___
だから__大ヒットしたんだよね___
「22才の別れ」
作詞・作曲 伊勢正三
あなたに「さよなら」って言えるのは今日だけ
明日になって またあなたのあたたかい手に触れたら
きっと言えなくなってしまう
そんな気がして…
私には 鏡に映ったあなたの姿を 見つけられずに
私の目の前にあった幸せに すがりついてしまった
私の誕生日に 22本のローソクをたて
ひとつひとつが みんな君の人生だねって言って
17本目からはいっしょに火をつけたのが
きのうのことのように…
(後略)
。。。。。
今でも
原宿に行くとーー
「アビーロードの街」が
頭の中に流れるー♪ー♪ー
「アビーロードの街」
作詞・作曲 伊勢正三
あの日の君は傘さして 青山通り歩いてた
君は雨の中 丁度今日みたいな日だった
ビートルズの歌がきこえてきそうと
二人で渡った交差点
いつもは君と歩く道 今日は一人で歩いてる
(後略)
。。。。。
青山通りを
夜…何時間も
ふたりで
歩いたことがある
アレは
22才の頃だった…と思う
あの日が
最後に会った日かもしれない
彼とふたりきりで会うようになったのは
16か17の頃
父が亡くなった時も・・・
突然
久しぶりに
電話がかかってきた
カナシイことがあったなぁーーー
たまたま…家の前を通ったら………
でーーーどうしてるかと思って
ーー電話をかけてみた
いつもは寡黙な人が__
トギレトギレに__言った
どうやら~彼は
父の葬儀の日~
ウチの自宅前を
偶然___🚙___車で通ったらしい
久しぶりに
ドライブに誘ってくれて…
私を家から連れ出してくれた
それまでも~
「出かける元気がない」
そう言う私を
「車に座ってるだけだから」
そう言って
時々~ドライブに誘ってくれた人だった
彼が運転中によく聴いていたのが
甲斐バンドだった
だから
今でも甲斐さんは好き
仕事で東京に来たときも
突然
電話がかかってきた
私の人生で
キッツイときに
近くにいてくれた人だった
私が・・・
今~こうやって
ちゃんと生きていられるのは…
私のキツイ時代を
たぶん…1番苦しいトキを
精神的に支えてくれた友人が~2人か
3人いて~

感謝しても
しきれない人がいて…
でも・・・
今現在のカレラのコトは
私は__まったく__知らない__😢
彼も…そのひとり
彼とは
手をつないだこともない
。。。。。
なごり雪
作詞・作曲 伊勢正三
汽車を待つ君の横で僕は
時計を気にしてる
時計を気にしてる
季節はずれの雪が降ってる
「東京で見る雪はこれが最後ね」と
さみしそうに君はつぶやく
なごり雪も降るときを知り
(後略)
学生時代・・・
下宿が近い友達から
唐突に💨質問されたコトがあった
「なごり雪」の「汽車を待つ」駅って
ドコの駅だと思う❔
彼女は…実家が茨城県だった
私は
🚅東京駅❕
トーゼンのように即答した
彼女は言った
なんで❔

だって...
「東京で見る雪」ってあるじゃない❕
いつもなら~
ソーーカー🤔
と…すぐに引き下がる彼女が
その日は
妙に…
食いついてきた
「東京で見る雪」だけど
東京「駅」じゃないよねっ

私は「上野駅」だと思う❕
私は~ソレまで~
なんの疑いもなく
「東京で見る雪」・・・だから
「東京駅」を想像していた
広島へ帰省する時の「東京駅」の
新幹線のプラットホームに
「なごり雪」が降る光景を
想像していた❆❆❆
でも…彼女の『ことば』で
東京から帰省する時
上野駅から乗る人もいるんだ...
そう思った
それから・・・
「汽車」だから
「新幹線」じゃない❓
それに…正やんの頃は
「新幹線🚅」まだなかったか……
『歌』って
『歌詞』って
いろんな解釈ができるんだなーーー
かなり衝撃をうけた会話だった
彼女とは
今でも~年賀状のやり取りをしている
。。。。。
ピアノで「22才の別れ」ナンテ
弾いたことがなかったけど…
弾けた🎹
歌える曲だから~弾けるんだよね~(^^♪
その流れで
「アビーロードの街」が聴きたくなって
ネット検索したら
2005年の「かぐや姫」コンサート動画がヒットした
久しぶりに~正やんの歌声を聴いて
思わず思った
この声♪

この歌🎵

宮本浩次さんが歌ったら~
あの「夜明けのうた」の声で歌ったら
ステキだろーなぁ~💛
そのままつづけて
正やんの歌を3曲聴いて~🎵~🎵~🎵
ドーーーっと
気持ちが沈んで
ソノアトで
「冬の花」(宮本浩次)を聴くと
妙に・・・ハマッタ・・・(笑)
宮本さんの曲って
「未来」って言葉がよく出てくる
「未来」って言葉は…明るい?希望?のイメージがあるけど
宮本さんの曲の「未来」は悲しい
「ふたりの未来」と歌っても
この「未来」って
ふたりの共通の「未来」じゃないんだよねーー
お互いに
今は
お互いの「未来」は知らない距離に
生きている
そんなふたりの~「未来」
「冬の花」
作詞・作曲 宮本浩次
光と闇が混じり合わぬように
涙にけむるふたりの未来
美しすぎる過去は蜃気楼
旅みたいだね
生きるって
(中略)
さらば思い出たちよ
ひとり歩く摩天楼
(中略)
わたしが負けるわけがない
宮本さんの曲は
元気が出る『歌』なんだよねーー
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