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家計簿52:最終章⑷人間はひとりで『自立』して生きる時代がきたのかもしれない❔



コロナ禍は・・・


人間はひとりである



そのことを・・・


コロナ騒動は

人間につきつけたような気がします



もともと・・・


人間は・・・トイウカ・・・生き物は


死ぬときは

ひとり…だったのではないか

と思うのです



寿命が延びて

ひとりで生きなければならないトキが長くなり・・・

その…ひとりの日々を



どう生きるか❓





。。。。。





私・・・


けっこう・・・


何人もの肉親や~親しい人の死に

出遭っています・・・



が・・・



たいていは

駆けつけた時

すでに・・・冷たくなっていましたね~




ドラマや映画のように・・・


死なないでぇ~

と手を握り


ごめんね...


とか

ありがとう...


とか言って・・・

ガクッと亡くなる・・・


ナンテ場面には

一度も遭遇したことがありません





父のトキだって

未明に母から電話があって病院に駆けつけた時は・・・


すでに意識がなく・・・


ソノ15時間後くらいに・・・



医師が

時計を見ながら~🕘~



ご臨終です

19時25分...です



そう~言いました・・・



が・・・



『ご臨終』の


マエアト



何が違うのか


わかりませんでした



父は・・・


ソレまでと変わらず・・・

ほぼ同じように・・・


眠っているようでしたから~



父は・・・

私がそばにいることなど

たぶん気づいていなかったと思います




父と最後に話をしたのは・・・


ソノ・・・3日前でした





ブログ:家計簿❺:私の大学進学を応援してくれた父の思い出





。。。。。





父は・・・

50歳になった頃から


人間五十年だから~お父さんもいつ死ぬかわからない


と~よく言っていました



で・・・

本当に五十代で亡くなりました




子供の頃は

よくわからなかったのですが・・・


父の『ことば』は・・・

おそらく『幸若舞』の『敦盛』の一節だったのでしょう




思へば、この世は常の住処にあらず
草葉に置く白露、水に宿る月より猶あやし


金谷に花を詠じ、榮花は先立つて、無常の風に誘はるる
南楼の月をもてあそぶ輩も 月に先立つて、有為の雲にかくれり


人間五十年、化天のうちを比ぶれば、夢幻のごとくなり

一度生をもうけ、滅せぬ物のあるべきか


これを菩提の種と思い定めざらんは、口惜しかりき次第ぞ


幸若舞『敦盛』~「熊谷次郎直実」出家の場面~より


≪のりちゃん意訳≫

思えば、この世は無常で

草葉の露や、水に映る月よりもはかないもの


晋の国で栄華を極めた「金谷園」という豪華な別荘も、風に散り

南楼の月を興じた人たちも、月よりも先に雲に隠れてしまった


人間のたった五十年の人生は、化天と比べたら、夢か幻のようにはかないモノ

一度この世に生を受けたモノで、滅びないモノはない


このことを悟らないのは、残念なことだ




㊟:化天とは

仏教の四方を守る御法神、四天王

寿命は500歳で、その一昼夜は人間界の50年に相当する





「敦盛」とは

『平家物語』に出てくる平家方の17歳の武将


源氏は一の谷の戦い・鵯越(ひよどりごえ=須磨付近)の奇襲で

海岸に陣を構えていた平家を攻める


源氏方の武士「熊谷次郎直実」は

海上の船に逃れようとする「敦盛」を捕らえる


「熊谷次郎直実」は「敦盛」に自分の息子を重ね…逃がそうとするが…
ソレを恥に思う敦盛は…助けられることを承知しない
「熊谷次郎直実」は…泣きながら「敦盛」を打った…
という『平家物語』の名場面

このことが「熊谷次郎直実」の出家の原因だといわれる





私・・・


神戸・須磨の『敦盛・塚』

にも

埼玉県・熊谷の『熊谷次郎直実・像』

にも

行ったことがあります😁





ブログ:熊谷の温泉に行きました





ちなみに・・・


あつもり=「敦盛」

任天堂のあつもり=「あつまれどうぶつの森」


とはカンケーナイヨーナ気がする~😁





。。。。。




2018年の

東京工業大学の公開講義を受けた時・・・


日本人の平均寿命が50歳を超えたのは

戦後(1945年以降=1947年)だと知って

ショックを受けました





=東京工業大学の公開講義を受けて…ブログより=



日本人の平均寿命が50歳を超えたのは
戦後(第二次世界大戦後)でした
 
厚生労働省の平均寿命の表によると
昭和22(1947)の平均寿命
50.06
53.96




ブログ:平均寿命を延ばしたペニシリンの話=東工大公開講義③





ちなみに

1947年生まれの有名人は・・・


西田敏行さん

寺尾聰さん

高田純次さん

岸部一徳さん

泉ピン子さん

などなど


この方たちが生まれた頃のコトです




人生50年なら・・・


今…社会問題となっている

『8050問題』も

起こらないワケです




。。。。。




『毒親』・・・という言葉が世間に広まり・・・


私は


ウチもそうだ


そう~思うようになりました




でも・・・


ブログの『家計簿:最終章』を書くために

久しぶりに

『シンデレラ・コンプレックス』を読んで・・・


こんな文章にショックを受けました



1-シンデレラコンプレックス

『シンデレラ・コンプレックス』

著者=コレット・ダウリング

訳者=木村治美

1984年=第1刷発行

1986年=第6刷発行

発行所=株式会社三笠書房




若い頃に読んだときは

スルーしたと思われる文章でしたが・・・


ちょっと・・・考えさせられました🤔





何かが起こっていましたが、女たちにも親たちにも、それがなんであるかはわかりませんでした。

40年代、50年代の親たちは、何を目標に娘を育てればよいか皆目わかっていなかったので、お義理にも上手な育て方をしたとは言えません。自立できるように育てなかったのもたしかです。


『シンデレラ・コンプレックス』p30





多くの親たちが

娘を『自立』できるように育てなかったのです



多くの親たちが

娘を『自立』できるように育てることがデキナカッタのです




母より少し前の女性のことですが・・・

母と似たようなモンです




。。。。。





『毒親』~にしても

『8050問題』にしても~


親が原因ではなく・・・


親世代も

被害者のような気がしてきました





ものすごいスピードで

人間の社会が変化したことで・・・


ものすごいスピードで

人間の寿命が延びたことで・・・


ものすごいスピードで

人間の…人生の価値観が変わり・・・



人間の精神・人生や命に対する考え

そういう=心の問題=が

追いついていない



そんな気がしました




そして・・・



寿命が延びて

ひとりで生きなければならないトキが長くなり・・・

その…ひとりの日々を


親世代も

子供世代も



どう生きるか❓




コロナ騒動が起き・・・



コロナにかかったら

ひとりで死ななければならない・・・



でも・・・

コロナでなくても

死は・・・ひとりで迎えるもの




ソノコトを・・・


コロナ騒動は

人間につきつけたような気がします





自由や自立は決して他人から奪い取るものではない、社会一般から、まして男性から奪い取るものではないことをわたしは学びました。それは、努力して心の中に育てていくものです。

それを手に入れるためには、わたしたち女性が、まるで松葉杖のように長年すがりついてきた依存心を捨てなければならないでしょう。

 

『シンデレラ・コンプレックス』p254




●自由へ向けて翔ぶ

 最終的にめざすのは、感情的な積極性です。あらゆる行動、仕事、人との出会い、愛情関係における心理的活発さです。

 それは、「人生で1番頼りにできるのは自分自身だ」という確信から生まれます。


『シンデレラ・コンプレックス』p252






『シンデレラ・コンプレックス』に書かれた・・・



まるで松葉杖のように長年すがりついてきた

依存心を捨てなければならない


人生で1番頼りにできるのは自分自身だ




これは・・・


女性だけの問題…

女性だけの課題…

ではないように思えてきました





ひとりで迎える…かもしれない

人生の『最終章』



『自立』して・・・


他者に依存しない


自由に生きることができる日々を

自分の力で創りあげるコトが



女性にとっても...

男性にとっても...



幸せな…人生の『最終章』ではないか


そんなふうに・・・思えてきました





=つづく=






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