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企業にジョブトレーニング行った学生の話

企業にジョブトレーニング行った学生たちの発表です
 
この彼女は授業ではとてもおとなしい学生です
 

 
彼女に質問しても
まず他の学生に聞いてから
それから答える、というような学生です
他の学生が代わりに答えることも
しばしば、ありました
 
その学生が
ひとりで発表しました
 
私は「ひとりで大丈夫?!」と思ったものでした
 
しかし
彼女の
授業中には見られなかった堂々とした様子に
私は驚きました
まあ
「立て板に水」のごとく、とはいきませんでしたが・・・
 
ジョブトレーニングに行く前の授業で
私は4年生全員に
「どこで、どんな業務をするのか」を言わせました
そのとき彼女は
「会社で翻訳業務をします」と言いました

私は心配でした
 
彼女は成績が中くらいの…
つまり成績が上位の学生ではなかったからです
企業で「翻訳業務」ということは
企業の専門用語を翻訳するということです
ちゃんと翻訳できるのだろうかと
私は内心、心配でした
 
しかし久しぶりに学校に戻ってきた彼女と話した時
私は彼女の日本語の上達に驚きました
聞くと
彼女のジョブトレーニング先の会社には
日本人のスタッフが何人かいて
その人たちと毎日
日本語で話していたそうです
その日本人はタイ語が話せなかったようです
だから彼女の存在は
とても歓迎されたようです
 
 
 
こちらも車関係の日本の企業のようです
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
彼女たちの発表の時
専門用語の翻訳がずらりと映し出されました
 

 
この専門用語を
彼女たちは毎日見ていたのでしょう
 
おそらく
海外の「企業で働く日本人の方」たちも
このようなものを毎日見ながら仕事をしているのでしょう
 
なんか
海外の企業で働く方たちの苦労が
なんとなく
しのばれるような気がしました
 
 
ジョブトレーニングの発表の日は
8時半から開会式があり
そのあと9時から発表が始まりました
全体の発表が終わった後
各先生がコメントを述べ
全部が終了したのは4時近くでした
1日がかりの発表会でした
 
ホテルの発表が20名、10組
学校の発表が9名、7組
企業の発表が4名の、3組
持ち時間は1組15分間です
 
15分でベルがなりました
どのグループの発表でもベルが鳴りました
「早く終われ!」と催促されました
学生たちは
話し足りなかったようです
 
前日に
原稿を見てあげている時
W君が言いました
 
「先生、15分では時間が足りないです」
 
その意味が
今日ようやくわかりました
 
最後に先生がコメントを述べたとき
わたしはこう言いました
 
みなさんは
11月12月1月と
ジョブトレーニングに行きました
久しぶりに皆さんと話しました
日本語が
上手になった人と
上手でなくなった人がいます
みなさんは1年生から4年生まで
日本語を勉強してきました
でも日本語を話さなかったら
3カ月で
日本語を忘れます・・・
(ここで学生たちから「笑い」がおこりました・・・
みなさん
日本語を忘れないでください



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