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新元号『令和』の出典

新元号
令和
れいわ
レーワ
響きがきれいですね~

そして…メチャクチャ
駄洒落に使われそうですね~(笑)

万葉集からの出典ということで
久々に万葉集を開いて調べてみました

しかし…
梅の花の歌はどっさりあって
なかなか見つからない

半分ほど調べて
…イヤになっていると
…(笑)

コレ…調べ出した人がいたんですね~

万葉集 巻第五だって

コレが載っていたのは…
任天堂の掲示板
(13時09分の投稿でした

スゴッ

何なんでしょうね~
このファイナンスの掲示板は

万葉集 巻第五
梅の花の歌が32首まとめて載せてあるんです
815
846
までの32首です

その32首の梅の花の歌には
1つの序があって
令和は…その序からの出典だったようです

万葉集巻五

梅の花三十二首 序を并せたり

天平二年正月十三日に、帥の老の宅にあつまりて、宴会をひらきき。
時に、初春の月にして、気よく風ぎ、梅は鏡前の粉をひらき、蘭ははい後の香を薫らす。
しかのみにあらず、曙の嶺に雲移り、
松は羅を掛けて蓋を傾け、
夕の岫に霧結び、
鳥はうすものに封めらえて林に迷ふ。
庭には新蝶舞ひ、空には故雁帰る。
ここに、天を蓋とし、地を座とし、膝を促けさかづきを飛ばす。
言を一室の裏に忘れ、衿を煙霞の外に開く。
淡然に自ら放にし、快然に自ら足る。
もし翰苑にあらずは、何を以てか情をのべむ。
詩に落梅の篇を紀す。
古と今とそれ何ぞ異ならむ。
宜しく園の梅を賦して聊かに短詠を成すべし。


意味は…≪のりちゃん訳≫

天平二年(730年)
大伴旅人さんの家に集まって宴会を開いた
時は、初春のよき正月
天気もよくて、風も穏やか、梅は白く咲き、蘭はいい香り
そればかりではなく
曙の嶺の松には、雲が薄絹のようにかかり
夕方の嶺には、霧がかかって鳥が林に迷いような日
庭には今年の蝶が舞い
空には去年の雁が帰ってゆく
このようなステキな春の日に
天を屋根として、地を座席として
互いに膝を近づけて酒を取り交わす
ことばを忘れ、心を開く
こだわらず自由で、心地がよい
もし、ことばがなかったらどうやって心をのべようか
漢詩にも落梅の詩篇があるように
昔と今とで何の違いもないはず
さあ、ここで庭の梅を短歌に詠もうよ

(令月とは…万事なすのによい月のこと)

この序文のあとに
32首の梅の花の歌が続きます

ちなみに大伴旅人の歌は
823
わが園に梅の花散る ひさかたの天より雪の流れ来るかも

有名どころの歌は…山上憶良の歌
818
春さればまづ咲く宿の梅の花 ひとり見つつや春日暮さむ

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