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ものすごく普通な★バンコク観光の話

1月3日
バンコク観光をした

1月3日までお正月休みなので
最初は
3日にタオ島からバンコクに移動して
夜のバスで北の我が家に帰ろうと思っていた
でも4日が仕事なので
遅くてもバンコク22時発のバスに乗りたかった
普通ならチュンポンからのバスは
20時過ぎにはカオサンに着く
いつもだったら間に合うはずだけれど・・
でも・・
時はお正月
渋滞でカオサン着が遅れたら
北行きのバスに乗り遅れることになる

今回は安全を期して
2日にタオ島からバンコクに移動し
3日の夜の北行きのバスにのることにした

この計画は正解だった
予想通り
バンコク着は遅れ
カオサンに着いたのは21時を[過ぎていた
北行きのバスには間に合わない時刻だった

こんな安全な(?)計画にしたため
3日はバンコク観光をする時間ができた

バンコク観光なんて
「今さら」なのだけど
今回は行きたいところがあった

それは・・
私が作った「観光日本語」の教科書に
次のようなフレーズがあるからである

本日はバンコク市内観光をします
まず、王宮とワット・プラケオに行きます
ワット・プラケオはエメラルド色の仏像があるのでエメラルド寺院と呼ばれています
次にワット・アルンに行きます
このお寺は三島由紀夫の小説で有名です

ということで
教材研究(?)のために
ワット・プラケオとワット・アルンに行きたかった

王宮とワット・プラケオは
ずいぶん前に行ったことはあるけれど
もう忘れてしまっていた
しかもその時は
ワット・プラケオには
アンコールワットの模型があるというのに魅かれて
カンボジアに行く代わりに(?)行ったという・・
ちょっと不純な(?)動機だった
だから今回
改めて行ってみたかった

ワット・アルンはもう何回も行っているので
行かなくてもいいのだけれど
最近
三島由紀夫の「豊穣の海」を
ようやく3巻まで読み終えることができた
だから
改めてワット・アルンに行ってみたくなった
この小説の3巻「曙の寺」のモデルが
ワット・アルンなのである
(アルンとは曙という意味)

「豊穣の海」は
ここまで読み進むのに
実は・・何年もかかった
「曙の寺」は3巻なので
3巻から読めば早かったのだけれど
やっぱり1巻から読みたかった
読み始めたものの
1巻、2巻はカッタルくてなかなか読めなかった
さすがに
3巻の「曙の寺」は
舞台がタイ、インドなので
けっこうおもしろくて一気に読めた

ちなみに「豊穣の海」とは・・

1巻「春の雪」
この小説の主人公は
美青年にありがちな
女性に冷たい男で・・
しかも優柔不断で・・
自分に気がある年上の女性が
皇族との結婚をいやいや承知したとたん
彼女を自分のものにしたくなるという
わがままな男で・・
結局
彼女と問題を起こし
彼女の結婚話を破談にさせてしまう
そのため彼女は出家し
彼本人は
恋煩いというか・・気の病にかかり
20歳の若さで死んでしまう
まったく自業自得の話である

しかし・・
1巻で主人公が死んでしまって
この先2巻、3巻はどうなるのだろうと思ったら
実は2巻の主人公は
1巻の主人公の生まれ変わりなのであった
つまり
「豊穣の海」は「輪廻転生」思想の話だった

生まれ変わりだということを
証明(?確認)するために
1巻の主人公の友人が
全巻を通して登場する

2巻「奔馬」では・・
生まれ変わりの彼は
クーデターを起こそうとして失敗し
自決する
この彼も20歳だった

3巻「曙の寺」では
主人公の友人が仕事でタイに行く
タイでまたしても
1巻の主人公の生まれ変わりに出会う
ここでの生まれ変わりの人は
ナント
タイのお姫様だった
男なのに女に生まれ変わり?
と思いきや
このお姫様は女性を愛する人だった
というオチ(?)があった
いかにもタイ的である
このお姫様も
20歳の時
コブラに腿をかまれて死んでしまう

4巻はまだ読んでいないので
わからない
でも
目的の「曙の寺」を読んでしまったので
4巻は当分読みそうにない

それにしても・・
3巻「曙の寺」には
ワット・アルンは思ったほど出てこない

3巻でタイに行った主人公の友人は
タイでの仕事がうまくいき
そのお礼に会社からインド旅行をプレゼントされる
そのインドの話のほうが
刺激的で印象的な話になっている
たぶん作者の三島由紀夫自身が
インド旅行で強烈な刺激を受けたのかも知れない

とにかく
長年かけて読んだ記念に(?)
今回はワット・アルンに行きたかった

こちらのお寺方面(アルンやポー)には
いつもはカオサンからチャオプラヤー川のボートにのる
チャオプラヤーのボート



今回は
あまり時間がないのと
あまり歩きたくなかったのとで
ワット・プラケオまでタクシーに乗った
カオサンから40バーツ

「ワット・プラケーオ」は
授業で出てくるたび
学生に発音をなおされていた(?)せいか
タクシーの運転手に一発で通じた

ワット・プラケオは混んでいた
しかも入場料が350バーツもかかるとわかって
一瞬入ろうかどうしようかと
迷ってしまった(T_T)

人人人・・
考えてみると
日本での初詣もこんな感じだから仕方ない



エメラルド仏
外からなら撮ってもいいようだ
さて、エメラルド仏はどこでしょう?


仏像はコレ(失礼・・このお方)



アンコールワットの模型
やっぱりコッチのほうがよかった




今回は実物を見たことがあるので
へ~こうなってたの・・
と改めて思った
この石段・・山登りみたいでしんどかった・・
なんて思ったりして懐かしかった
たしかに本物はデカすぎて
全体像はイマイチつかめない



ワット・プラケオから
ワット・アルンへの渡し船乗り場までは
バスに乗ろうと思ったら
道が一方通行だった
仕方なく歩いた
暑かった

ワット・アルンへの渡し船
この船もいつもと違いメチャクチャ混んでいた



ワット・アルン



帰りはチャオプラヤー川のボートに乗った
14バーツくらい

まあ
一応目的達成
疲れた・・
なんか
ノルマ達成のようなかんじ・・
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コメント

No title

「観光!!するぞ!」
「観光!したぞ!」ってなかんじですね・・
普通の観光は気合いがいります。

そういえば・・ちゃんぷさんのブログにあるアルンの急な階段のところで、男性2人組が「コレ、俺はいいよ、パスするよ。」と尻ごんでいましたね~(笑)

No title

普通ですねぇ~(笑)
本当にノルマって感じ・・・

でも、これがバンコク観光の基本でしょう!

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