明日ダイビングしたい
ダイビングショップにメールを送ると…次の日
オーナー自らがパークメンの宿まで迎えに来てくれました
若いタイ人のオーナーのお店で
お母さんが日本の千葉で働いているそうです
そのせいか親日的で
とても親切でした
私がインドネシアで働いていた時のオーナーと年恰好が似ていて…
なんだか…応援したいような気分になりました(笑)
このショップは
ガイドもタイ人で…
実は…タイでのタイ人ダイビングガイドというのは珍しいです
マレーシアやインドネシアだと
現地人ガイドも多く…私はそのほうが好きなのですが
タイの場合…ダイビングガイドはナゼカ外国人ばかりなのです
ひょっとしたらタイ人って泳ぐのが好きではないのかもしれません
確かに…私が日本語を教えた学生たちは泳げませんでしたが…(笑)
私は…この
名実ともにタイ人のダイビングショップで
3日間潜りました
1日目と3日目はオーナーが
2日目はオーナーの奥さんが…宿まで迎えに来てくれました
VIP待遇です(笑)
パークメンの港に着くとボートに乗り…
Ngai島まで行きました
Ngai島のダイビングショップ
Ngai島のダイビングショップで他のダイバーと合流して…
初日は…近くのMa島(地図の✦)で潜りました
パークメンの港?
さて…
オーナーの車で港に到着すると…ここからはNgai島までボートに乗るのですが…
パークメンの港?
ショップがダイビング専用ボートを持っていないので…
チャーターボートに
機材やタンクを毎日運び込みました
タンクを運ぶスタッフ
アリガタイですね~

私…インストラクターですけど
ここでは働けませんね~(笑)
私では…使いものにならないです
…タトエ若い時でも(笑)
ちなみに…タンク1本15キロほどの重さです
ダイビング・チャーターボート
このボートですから
エントリーはバックロール・エントリーです
ダイビング専用ボートでしか潜ったことがないダイバーは
ちょっとつらい

若いオーナーが
来年はダイビング・ボートを買うから、また来てね
と言いました
パークメン沖の海=インド洋・アンダマン海
パークメン沖の海は…奇岩がニョキニョキある海でした

パークメン沖の海=インド洋・アンダマン海
パークメン沖の海の奇岩島
パークメン沖の海の奇岩島
パークメン沖の海の奇岩島
パークメン沖の海の奇岩島
奇岩島
このように…陸に近い奇岩島をみると…つい…
子どもの頃夢中で読んだ奇岩城を妄想してしまいます(笑)
干潮の時に…海底に秘密の入り口が現れるのです
その秘密の入り口は…奇岩島までの海底トンネルの入り口なのです
奇岩島の中は…外から見るのとは大違い…
高価な家具や腕のいいコックが作った料理が並べてある…居心地のいい空間で
奇岩島は…怪盗アルセーヌ・ルパンの隠れ家=奇岩城だったというお話です
ルパン三世ではありません(笑)
モーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンの
奇岩城です
