住めば都…(笑)
というように…

パークメンのリゾートに到着した日は
リゾートとは名ばかりの宿
心の中で悪態をついていましたが…
しかし…
女性オーナーがダイビングショップのスタッフを電話で呼びつけたあたりから
すっかりご機嫌になったのでした(笑)
ダイビングショップのスタッフが宿まで
わざわざ出向いてくれるというサービスを受けたのは初めてでした

パークメン・ビーチに泊まっていてもダイビングができる
そう思った私は
このままパークメン・ビーチで連泊して
ダイビングをしようと思いました
Ngai島のダイビングショップがパークメンの宿までピックアップしてくれました
そこで…宿泊中のリゾート(=リゾートとは呼べない宿)と交渉することにしました
すでに他の宿をチェック済みですから

安かった宿と同料金の850バーツになれば…このリゾートに連泊しようと思いました
12月26日も泊まりたいけど…料金はいくら
タイ人女性オーナーは言いました
あなたはアゴダで1泊1072バーツ払っている…
でも…彼は1泊850バーツって言ったよ
彼とは彼女の旦那のことです
ブログ:2軒目は失敗のリゾート
とたんに彼女はキレました
彼女の白人旦那は…困った顔をしました
そして…彼女はその場から離れていきました
私は白人旦那と交渉を始めました
12月26日から1月1日まで7泊連泊したい
白人旦那は戸惑ったように言いました
ちょっと待って
相談してくる…
白人旦那がタイ人奥さんのところに行って…相談が始まりました
かなり…もめているようでした(笑)
しばらく…かなりの時間が過ぎ…
白人旦那が戻ってきました
1泊950バーツでどうだろう
彼が提示した金額は…
26日~29日の4泊は1泊750バーツ
30日~1月1日の3泊は1200バーツ
合計6600バーツ(1泊、約942バーツ)
超ハイシーズンの12月30日から1月1日頃までが1泊1200バーツというのは
このあたりの相場です
ですから…30日も850バーツで泊まれるとは思ってはいませんでした
私が提示した850バーツが750バーツになっている…というのは
この白人旦那が奥さんと戦ってくれたんだろうな…と思いました
そして…そう思った通り…彼は言いました
彼女…強いからネ…(コレが精いっぱい…)
私はありがたく思い…了解しました
交渉成立\(^o^)/
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