ミャンマーの町、ミャワディーを
ぶらぶら歩いていると
道端で
男3人仲むつまじく?
「鍋?」
という光景を目にしました
なんだ?なんだ?
好奇心いっぱいで足を止めると
「座れ、座れ」と椅子を勧めます
「え?一緒にどう、ってこと?」
実は
「串鍋屋?」でした
この男性が主人(?)
店(?)の主人は
せっせと肉を切り
串にさしています
肉は生肉ではなく
火が通っているようです
真ん中の穴の中には
お湯(?)が入っているようです
そのお湯の中に
串にさした肉をつけます
つける時間は「しゃぶしゃぶ」程度です
お湯から出した串を
客の前に並べます
テーブル(?)の上には
「とうがらし」だの
何種類かの「つけ汁」もおいてあり
好みの味付けにして食べるようです
私は興味津々です
でも
もうこのときは
ミャンマーのお金を
ほとんど使い果たしていました
こんな道端の屋台(?)では
さすがにバーツは使えないだろうと思い
「いくら?」
とタイ語でたずねました
すると店の主人は
ゴソゴソとポケットから
1バーツコインを出しました
1本1バーツ!!です
私は・・
もちろん食べました
肉はけっこうやわらかかったです
ちゃんと噛み切れましたから(笑)
味は・・肉の味ですね
何もつけずに食べました
お湯には色がついていたので
味がついているのでしょう
- 関連記事
-