鳩の片思いのようです
ちょうど読んだばかりの、Twitterのカメの記事を思い出しました…
その記事は…
飼い主さんが、電気をつけっぱなしで出かけて帰宅したら
カメが、ドーナツ型のクッションに頭を突っ込んで寝ていたというものです
飼い主さん曰く…「まぶしかったんだろう」と
カメって道具が使えるんだぁ…と驚いたものです
そのカメさん…とても、お利口なカメさんのようで…
毎日、飼い主さんを起こしにくるそうです
ちょうど、目覚まし時計が鳴る10分くらい前に
顔をのぞきこむんだそうです(笑)
生臭さを感じて、起きてしまう…とか
もう30年も一緒にいるというカメさんのようで…
きっと飼い主さんの行動を把握してるんでしょうね~
コメントは、カメを飼っている方からのものが多くて…
コメントの中の
カメの、適度に人になつく習性に驚きました

。。。。。
私…
助けたカメに竜宮城につれていってもらった「浦島太郎」の話は
本当の話だと思っています(笑)
モチロン海の底の世界(竜宮城)は空想ですけれど、
おそらく…南の常夏の島に漂着して
何年かのちに帰国した人の話…だと思うのです
陸の「竜宮城」で
新鮮なおいしい食べ物を食べ
(果物のおいしさはハンパでない❢)
ピュアな親切な人々に囲まれ
たのしく幸せに過ごした常夏の島…
あっという間に年月はすぎます
鏡や四季のない世界で過ごすと…
月日の流れは実感できません…
帰国して鏡を見たら…年取っていた…という
実際にあった話だと思うのです
私もバリ島から帰国して…
久々に、日本の明るい場所で鏡を見たとき…
いつの間に…こんなに…
自分の顔の、「シミ」や「しわ」に愕然としたものです(笑)
私の場合・・・2年ちょっと、日本を留守にしていただけです…
私は、ひと月ほどバリ島で過ごしたくらいの感覚でした
帰国して…目黒駅で電車に乗ろうとして…
「目蒲線」は目黒が終点でしたから、どの電車に乗っても平気でした
しかし、やってくる電車が
西高島平・行

浦和美園・行

武蔵小杉・行

私はどの電車に乗れば、おうちに帰られるのぉ~
目蒲線の「蒲田」行がいつまでたっても来なくて…
30分ほど、ホームにたたずんでいました…
浦島太郎の話は本当だった…
その時に、実感しましたね~(笑)
今回、お利口なカメさんの記事を読んで…
「浦島太郎」の漂流中に、カメが助けてくれたのかもしれないと…
ますます、「浦島太郎」の話は本当の話だったと確信しました(笑)
大きな海亀を、浮袋がわりにして背中につかまっていたら
常夏の小島に到着した…というのは…いかにも、ありそうな話だと思うのです(笑)