奥の細道の旅を辿って、千住大橋に行く
- 2012/09/23
- 12:53

松尾芭蕉のように隅田川・船の旅をしたかった私は越中島から船に乗り浅草の桜橋で下船しました 芭蕉は千住まで船で行ったのですが。。 千住といふところで船を上がれば(奥の細道・原文) 私が乗った船は桜橋でお台場にUターンしてしまうので(笑) 桜橋で下船した私は浅草駅まで歩きました 浅草からの電車は乗ったことのない電車で都内といえども旅行のような「不安感」と「もの珍し...
隅田川クルーズから眺めるスカイツリー
- 2012/09/22
- 12:15

松尾芭蕉のように深川から船に乗りたかった私は東京都公園協会が運営する東京水辺ラインという船に乗り。。。 思わぬ素晴らしい景色を眺めることができました 深川から浅草まで何度もスカイツリーが見えました おなじみのアサヒビール本社ビルとスカイツリー まるでアサヒビールがスカイツリーを誘致したのではないかと思うようなロケーションですね(笑) 左側がアサヒビールタ...
めちゃくちゃ興奮の隅田川クルーズ・両国から浅草コース
- 2012/09/22
- 10:41

松尾芭蕉のように隅田川・船の旅をしたかった私は越中島乗り場から船に乗りました 越中島乗り場のブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nori_tabi/13376490.html 船は両国に到着しました 船の文字東京水辺ラインの東の両脇が出入り口になっています 船が接岸すると船の入口がパカッと開きました 踏み台用意 。。。日本って、至れり尽くせりですね~ バンコク...
芭蕉のように隅田川・船の旅=越中島から両国へ
- 2012/09/21
- 21:00

松尾芭蕉のように深川から船に乗りたかった私は東京都公園協会が運営する東京水辺ラインという船に乗るために越中島に向かいました 松尾芭蕉が奥の細道の旅に出る直前まで住んでいた採荼庵さいとあんから15分ほど歩くと。。。 採荼庵ブログ:http://blogs.yahoo.co.jp/nori_tabi/13344770.html 水上バス乗り場の案内の看板がありました しかし。。。 隅田川付近には誰もいない...
深川から浅草までの船の旅
- 2012/09/15
- 11:47

松尾芭蕉は奥の細道の旅へ深川から出発しました。。。 弥生も末の七日(奥の細道:原文) (訳)旧暦の3月27日今でいうと5月16日の明け方に・・・ 松尾芭蕉は杉風さんの別荘=採荼庵を出発しました 採荼庵のブログ: http://blogs.yahoo.co.jp/nori_tabi/13344770.html むつまじき限りは宵よりつどひて舟に乗りて送る(奥の細道:原文) (訳)親しい人々が前の晩か...
奥の細道「冒頭部」=のりちゃん・意訳(笑)
- 2012/09/15
- 10:56

「おくのほそ道」の旅なのでいちおー冒頭部を紹介します(イマサラですね) 題名の「奥の細道」は「おくのほそ道」と記したようです 詩人は漢字と仮名の使い分けにこだわりがあるので松尾芭蕉も漢字と仮名の使い分けに厳しかったようです 「おくのほそ道」冒頭部原文 =のりちゃん・意訳(笑)= 時は旅人人生は旅 例えば国際線や国際船のスタッフ。。例えば旅行会社の添乗...
松尾芭蕉は「奥の細道の旅」に、採荼庵から出発しました
- 2012/09/14
- 20:55

松尾芭蕉が 奥の細道の旅に出発するまで暮らしていた深川の芭蕉庵に行きました しかし。。。 松尾芭蕉は 芭蕉庵から奥の細道の旅に出発したのではありません 松尾芭蕉は 奥の細道の旅に出る時 これから長く留守にするので。。。 というより 生きて帰って来られるかどうかわからないので それまで住んでいた芭蕉庵は人に譲りました そして 奥の細道に出発するまでのひと月 弟子の杉風...
深川の芭蕉庵から芭蕉記念館まで散策しました
- 2012/09/14
- 12:20

芭蕉庵の前の道を隅田川のほうに向かって少しだけ歩くと左手に石段があります この石段を上ると芭蕉庵史跡展望台があります ここがわかりにくかった 芭蕉庵の前の道は川の方向には一見行き止まりのように見えるので逆に歩いてしまいました ようやくたどり着いたらなんのことはない。。。芭蕉庵と同じ道沿いでしかも芭蕉庵から50mくらい?の距離 芭蕉庵史跡展望台への石段 立...
深川の芭蕉庵に行きました
- 2012/09/13
- 18:39

奥の細道の文学散歩旅行に行くんだったら芭蕉庵に行かなくちゃ。。。深川の。。。松尾芭蕉が奥の細道の旅に出発したスタートの場所に。。。 ということで深川に行ってきました 芭蕉庵跡地は清澄白川駅の近くにあります 芭蕉稲荷神社というのが芭蕉庵のあったおおよその場所です 芭蕉庵は隅田川のそばにありますこの写真の右手になります 芭蕉庵跡地=芭蕉稲荷神社&n...